動物病院での覆面調査結果報告
2018年9月15日 6:45 am
ご覧いただき、ありがとうござます。
possibilité(ポシビリテ)の柳沢可奈です。
先日、豊田市の動物病院で覆面調査の結果報告をしました。
研修をするにあたって、院長先生が明確な医院理念を掲げてくださったので、それも入れ込みながら月1度3回の研修を行います。
覆面調査の際に、ペットのご家族のことも注目していると、我が子のように(時にはそれ以上かも?!)可愛がっている姿を目にしました。ペットは言葉が通じないので、なにか調子が悪くなった際、本当に心配になりますよね。
先日も実家のビーグルが目が赤く、家の近くの動物病院に行ったら結膜炎とのことでした。(本当はこの動物病院に連れて行きたかったのですが、10分で車酔いしてしまうのです。。。)
ただ何日か経ってもなかなか治らない。
家族は、もしかしたらもっと大変な病気なのかも、どうしようと不安になっていました。
何度が診察に行った翌日に実家の電話が鳴り、誰かと思えば主治医の先生からの心配の電話でした。
直接お電話をいただけた心遣いに両親は大変驚き、喜んでいました。
患者さんを数多くの一人としてみるわけではなく、
ひとりひとりに誠実に接することの重要性を再認識したように感じました。
数日後、目の赤さは無事ひき、今ではいつものような元気いっぱいになりました。
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