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ポシビリテ代表の柳沢可奈です。

先日３週連続で、愛知県尾張旭市になる調剤薬局さんへ研修に行ってきました。

限られた時間でしたが、できる限り実践やワークを多く含め、

その日から実践できるようにお伝えしました。

驚いたことといえば、お悔やみの言葉をいう機会が意外にも多いということです。

長く通ってくださっていた患者さんのご家族に不幸があった場合に、

足を運んでくださり、「今までお世話になりました」とお礼を言われるケースがあるということに大変驚きました。

その時の対応にも迷いがあるということなので、急遽研修内容に含めました。

お悔やみの言葉はいう機会がない方がもちろんいいのですが、

もしもの時に戸惑ってしまったり、患者さんのご家族の気持ちを逆に害してしまうと

大変なことになってしまいます。

もしも・・のためにいろんなケースを想定しておくことが、

その時の自分の気持ちを表現できるきっかけになると思いました。